5月 2回実施 6月~8月迄は試合が続く為、9月以降実施
4月15日(日) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
上半身自重トレーニングの実施。
下半身自重トレーニングの実施。
ショートダッシュ・アジリティトレーニングの実施。
トレーニングを続けていく中でチェックポイントやトレーニングの意味を理解して取り組んだ選手では差がでます。
中学生の間は身体が大きく変化する選手が多いです。これから高校、大学、社会人と野球を続ける選手もいると
思います。続けるにつれトレーニングは今の時代つきものです。トレーニングの重要性に今のうちから気づける
選手が増えてほしいと思っています。自分自身も本格的なトレーニングを行ったのは高校生の時でその時は重要性
をわからず行っていた時期もあり、もう少し早めに気づけていたらなと後悔しています。選手たちにはこういった
経験をしてほしくないので今のうちから意味を理解し取り組んでほしいと思います。
3月 2回実施
2月26日(日) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
上半身トレーニング(自重など)
下半身トレーニング(股関節エクササイズ・動き系など)
ランニング(PP・PC タイムあり)
体幹トレーニング(腹筋6種 プランク2種)
本日はランニングメニューを中心に実施しました。テスト期間で限られたメンバーでのトレーニングとなりました
が1ヶ月後の大会に向かって目の色を変えてトレーニングをする選手が多くなってきたなと感じます。
ランニングメニューではタイムを設定し正しいフォームと地面の接地を意識させていきました。ただ走るのでは
なく目的をもって行っていきました。いよいよ来月に大会が控えています。来週抽選もあり実感が湧いてくる
選手も多くなってくると思います。どんな相手が来てもいいように今のうちから想定して練習するようにとお伝え
しました。今までやってきたことを信じて試合に臨むだけだと思うので選手がこれまで以上のパフォーマンスを
出せるようサポートしていきます。
12月1日(木) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
上半身トレーニング(サーキット5種目)
下半身トレーニング(股関節エクササイズ・自重など)
アジリティトレーニング(ミニハードル)
体幹トレーニング(腹筋3種 プランク2種)
本日は股関節を強調させたトレーニングを中心に実施していきました。膝や腰が痛い選手も多く、股関節を
上手に使いきれていないことが原因と考えます。また野球をする動作でもとても重要となってくるので
トレーニング中で修正をかけていきます。選手たちには股関節の重要性を再度確認しながら理解させ行動に
移せるよう常々伝えていきます。2月に入り実践的な動きも多くなってきます。まだ寒い中での実践となるので
怪我が一番心配になります。全国へ向けて出遅れないよう自分でできる予防はしていこうと伝えました。
計測もあるので自宅でのトレーニングを怠らず頑張っていただきたいと思います。
12月1日(木) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
上半身トレーニング(自重ベーシック)
下半身トレーニング(股関節エクササイズ・自重など)
アジリティトレーニング(ラダー、ミニハードル)
ミニゲーム
本日も小学生が参加してのトレーニングとなりました。トレーニング内容を落とさず中学生と同じレベルで
実施していきました。その中で何名かトレーニングについて来れる選手がおり楽しみな選手が多いなと感じ
ました。後半はバッティング、スケートボード、ゴロ捕球、アジリティの4班に分かれてそれぞれのメニューを
こなしていきました。アジリティではラダーやミニハードルを使用しキレ出しを行いました。ラダートレーニング
では状態が高く脚だけを動かして行う選手が多かった印象です。今後重心を低く保って行えるようなトレーニング
も考えていこうと思います。テストも終わりこれから本格的に身体作りができると思います。選手たちの身体の
変化など気づいた部分では個人的にアドバイスできたらと思います。
11月10日(木) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
上半身トレーニング(自重ベーシック)
下半身トレーニング(股関節エクササイズ・自重など)
シャトルラン(20m 6往復 1分)
体幹 (腹筋4種 プランク1種)4セット
本日よりオフシーズン向けのトレーニングメニューを実施していきました。先日体力測定を行い個々に課題が
見えてきたと思います。その課題を1つ1つクリアできるよう自宅でもトレーニングや柔軟など積極的に行う
ようお伝えしました。春先にまた測定があるので少しでも数値が上がっている選手が増えているか楽しみに
しています。オフシーズンのトレーニングでは測定で出たチーム全体の課題を参考にしながら、
筋力トレーニングやランニング、瞬発系トレーニングなど様々なトレーニングを実施していきます。
この時期に頑張った選手は必ず春先にいい結果が残ると思います。厳しいトレーニングが続きますがこの先の
自分を楽しみにトレーニングに励んでいただきたいと思います。
10月25日(火) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
上半身トレーニング(肩インナー) 下半身トレーニング(股関節エクササイズ・ランジなど)
瞬発系トレーニング(ラダー、ショートダッシュ) PP (軸作り) 体幹 (腹筋4種 プランク2種)
本日は日曜日に試合が控えているということでラダーを使用しキレ出しのトレーニングを実施していきました。
動きに対して問題はなく、いい動きをしていた印象です。PPで軸作りのランニングを実施しました。
25秒にタイムを設定し正しいフォームとテンポを意識付けさせていきました。個人でタイムにばらつきが
ありましたがほとんどの選手がいい意識で行えていたと思います。全員がトレーニングの意味を理解し実行
できるよう努めていきます。体幹トレーニングではインターバル方式で実施していきました。いろいろな
トレーニングをこなしていく中で1つ1つのチェックポイントを意識させながら行っていきます。
10月6日(木) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
上半身トレーニング(腕立て・肩インナーなど) 下半身トレーニング(スクワット・ランジなど)
サーキットトレーニング(1種目30秒 6種類) 体幹 (腹筋3種 プランク1種)
本日は自宅で行えるトレーニングの落とし込みを行いました。テスト期間にも入りますが30分ほどで行える 内容となっているので意識するポイントを理解してトレーニングに励んでいただきたいと思います。
サーキットトレーニングでは1種目30秒で6種類のトレーニングを実施していきました。いかに自分を追い込める かのトレーニングになるので今後実施していくときは前回よりも追い込めるように頑張ってほしいと思います。
どのトレーニングでも自分との戦いになります。周りがやってないからやらないのではなく自分は自分で黙々と 追い込んでいける選手が成長していきます。今後の成長を楽しみにしています。
9月13日(火) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
胸椎・胸郭エクササイズ・1日練習アップの確認。瞬発系トレーニング(ラダー、マーカー、ショートダッシュなど)・体幹トレーニング
本日は初めにアップの確認を行いました。慣れている動きに対して少し雑になっている部分も見られたので 1つの動きを丁寧に意識していこうと伝えさせていただきました。全体の雰囲気も良く盛り上げる部分では
このまま継続してほしいと思います。
試合が控えているということでラダーやマーカーを使用しキレ出しの トレーニングを実施しました。試合前のトレーニングで有効になってくるので今後も活用していただきたいと
思います。シーズンによってトレーニングを変更していきます。特にこれから冬に入ってくるので、身体の強化
がポイントになってきます。工夫を重ねながら選手たちに飽きが出ないようトレーニングを実施していきます。
9月6日(火) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
胸椎・胸郭エクササイズ・上半身トレーニング(肩、肘中心) 腹筋・体幹トレーニング (腹筋3種目 プランク2種目 各1分
本日は肩、肘のトレーニングを中心に実施していきました。肩、肘に違和感や痛みを伴う選手が多い印象です。
原因として筋力不足もあると思いますが、身体の使い方や柔軟性不足も考えられます。本日行った胸椎・胸郭の
エクササイズでは投球時の胸の広がりや回旋動作を意識付けさせるために実施していきました。実際の競技に
繋がるようなトレーニングを中心に指導していきます。最後に肩、肘に対してのストレッチを実施していきま
した。ストレッチは毎日行っても構わないとお伝えしました。やっていない選手はすぐわかります。やっている
選手との差も大きいと感じます。毎日コツコツと頑張っていただきたいと思います。
8月6日(土) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
一日練習アップの落としこみを実施。
本日は一日練習のアップを変更しました。平日練習、試合前アップに少しメニューを加えた形になります。 約25種類ほどのメニューで20分~30分程度のアップになります。いろいろな種類があり理解が追いつかない
こともあると思いますが、1つ1つに対して意識して行えるよう常々伝えていきます。夏休みに入り練習以外の 時間も増えると思います。その中で少しでもいいので補足のトレーニングを行ってほしいと伝えさせて
いただきました。トレーニングは継続が大事になります。1週間何もやらないだけでも身体の状態は落ちます。 最低週2回は自分でトレーニングできるようにしてほしいと思います。
7月20日(火) 指導者:佐藤 玲大
トレーニング内容
オンライントレーニング
本日はオンライントレーニングを行っていきました。感染者が増えている中で少ない人数でのトレーニングと なりました。股関節の使い方についてもう一度確認しました。股関節を上手に使うことで、身体全体的な
パワー発揮やケガ予防になります。まだまだ理解が追いついてないので、全員が共通で理解できるよう 努めて参ります。自分の身体を知るということはとても重要となります。その中で自分がどのようなアプローチ
をしていけばよいのか、どうしたら慢性的なケガを防げるかなど常日頃から考えて行動する力を身に付けて いただけたらと思います。